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ご家族が認知症となり介護が必要になった際、どのようにお金をやりくりしていくかをご本人や親族間で話し合えていますか?
認知症になった際は、ご本人の不動産をはじめ資産の管理の手間はもちろんありつつ、施設に入って不要になっても売却などの活用ができないといった事態が生じえます。これを可能な限り防ぎ、いざというときにどのように行動していくかを話し合うのは早すぎるに越したことはありません。
東京ガスが運営する「みらいほぷらっと」では、家族信託サービス会社「ファミトラ」と共同で、ご家族の資産の扱いが困らないよう家族間で話し合うべきポイントを紹介するセミナーを無料で開催します。ぜひ年末年始の機会に、話し合うご参考としてください。
セミナー概要
日時
・12月10日(火曜) 12:00 – 13:00
・12月12日(木曜) 12:00 – 13:00
開催形式
オンラインセミナー
※詳細は申し込み後のメールにてご連絡します。セミナーはオンラインですので、スマートフォンやPCから簡単に参加できます。顔出しの必要はございません。
セミナーでわかること
認知症×お金の問題の基本を知る
親が認知症になった場合、預金が引き出せなくなったり、実家が売却できなくなる等の資産凍結に陥ります。
介護費用の捻出ができなくなるリスクや立替が発生するおそれなど、認知症と資産凍結の問題をわかりやすく解説いたします。
資産凍結を防ぐ「家族信託」と家族会議
資産凍結というお金の問題を回避するための対策の一つである「家族信託」の仕組みや解決できることについて解説いたします。
また、親に資産凍結や家族信託をどのように話したらいいかのポイントも説明いたします。
【参加者特典】無料個別相談付き(希望される方のみ)
ご希望される方には、ご家族の状況を踏まえ、今後の老後対応や資産管理の方向性に関する個別相談(後日開催)を受け付けております。お電話やビデオ通話(zoom)で相談できます。
講師紹介
セミナー参加を希望される方はこちら家族信託以外にも、老後に向けた情報を提供中
家族信託のセミナー以外にも、セカンドライフに役立つ情報を「みらいほぷらっと」では提供しています。是非合わせてご確認ください。